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4.17 Samedi・凱旋門周辺、夜はインドカレー

↑本日の朝ごはん

お昼近くになってようやく起き、凱旋門近くのシャンゼリゼ大通りにあるモノプリとヴァージンメガストアに行って買い物。日本から持ってきた洗い流すタイプのメイク落としを毎日使っていたら、パリの水は日本と違って硬水なためか、肌がボロボロに荒れてしまったので、モノプリでRocの拭き取りタイプのメイク落としを買った。その他に、ブルジョワの化粧品がとっても安いのでネイルカラーとチークを買った。今日買ったメイク落としを数日使っていたら、肌の荒れがきれいに治った。ヴァージンではフランスの子供向けの可愛らしいCDなどを数枚買った。

↑ものすごく大きなカバン。工事中の

ルイ・ヴィトンの店

↑凱旋門。下から見上げたところ

↑サッカー観戦に行く若者達が、大騒ぎで

階段を降りて行く

↑凱旋門の下。お花がいっぱい

買い物が済んでから、凱旋門の間近まで行ってみた。地下道に降りて適当に地上に出てみたら、まさに凱旋門の真下に出たのでびっくりした。近くで見る凱旋門はとても大きかった。今日はサッカーの試合があるらしく、黄色のユニフォームやタオルなどを身につけた若者達が、街で大騒ぎをしていた。

↑ギャラリーのお客さんが飼っている犬

そしてメトロでギャラリーへ行き、美術評論家のご夫妻に会ってワインを飲みながら語らった。とても感じのいいご夫妻だった。これまでに日本に5回行ったことがあるとのこと。隣のギャラリーで展示中のリヨンの作家さんに挨拶をし、作品のCDを頂いた。ギャラリーのお客さんが連れて来た黒い毛むくじゃらの犬がとても可愛く、かにえさんはムツゴロウさんのように楽しく一緒に遊んでいた。

↑ほうれん草とチキンのカレー

↑美術評論家の方が「女性達に」とバラの花を

買ってくださった

↑デザートのシャーベット

日も暮れてきて、ギャラリーの方、美術評論家の方、隣のギャラリーの作家さん、お客さん、私達と日本の友人達、皆で食事をしようとギャラリー近くのインド料理の店へ。私は14ユーロのコースにした。タンドリーチキン、ほうれん草とチキンのカレー、ナン・ライス、デザートとミントティー。食事中に花売りが黄色いバラの花を売りに来た。美術評論家の方が「女性達みんなに」と言って、人数分の花を買って下さった。とても粋だな~と思った。カレーはとても美味しかった。かにえさんがデザートで選んだインドのお菓子というのがクセもので、甘いベタベタした御飯みたいなものだった。日本人の口にはちょっと合わなかったかも。私の選んだシャーベットはさわやかでとても美味しかった。店を出てから「ボンニュイ」の挨拶を長いことして、解散。フランスでは、レストランから出てから解散するまでがすごく長いのだとギャラリーの方が言っていた。友人達をホテルまで送り、アパートへ帰って来た。

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