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4.10 Samedi(1)・マレ地区散策

↑ギャラリー近くのエマウスの古着

屋さん

↑ショーウインドウにはぬいぐるみがいっぱい

今日はお昼の12:30にギャラリーで待ち合わせて、ギャラリーの方にパリを歩いて案内して頂きました。まず、ギャラリー(11区・ヴォルテール)からバスチーユ広場へ歩いて向かう途中で、「ものすごく安い古着屋なんて、見たい?」と聞かれ「もちろん見たいです!」と答えてその店に立ち寄りました。この店で、とっても変テコなスヌーピーのぬいぐるみに出会い「これ変すぎ!かわいい、最高!」と思ってさっそく買ってしまいました。ちなみに値段は1ユーロでした。

↑バスチーユ広場の7月革命記念柱

↑昔、マルキ・ド・サドなどが入っていた牢獄の建物。今はフランス銀行として使われているそう。

↑ヴォージュ広場の噴水

↑広場でのんびりくつろぐパリの人々

古着屋を出て、少し歩くとバスチーユ広場に出ました。フランス銀行の建物は、昔は牢獄だったとのことで、歴史を感じしみじみとした気分になりました。昔の古い建物を壊さずに、修復しつつ現在も利用しているところがすごくいいなと思いました。パリの街にはそういう昔からの古い建物が沢山あります。バスチーユ広場から少し歩き、ヴォージュ広場に到着しました。私達がパリに来て、初めての大きな公園です。たくさんの人々が公園に来ていて、それぞれのゆったりとした時間を過ごしていました。私達もベンチに座って、少し休憩しました。緑がきれいで、とても気持ちよかったです。

↑カルナヴァレ博物館の庭

↑博物館の2階から庭を見たところ。ステンドグラスがきれい。

↑パリのMUJI。パリでは値段が高く、

ブランド品感覚なのだそうです。

↑すてきな雰囲気の通り

ヴォージュ広場でくつろいだあと、マレ地区のいろいろなお店を見て回りました。L'OCCITANE(ロクシタン)の路面店に入ってみると、日本よりも商品の種類が豊富で値段も安かったので、滞在中にお風呂で使う石鹸を買いました。私はパリに来てから昨日まで、緊張して自分で買い物したことがなかったのですが、この時初めて店員さんにフランス語で話しかけて自分一人で買い物することが出来ました。一度してしまうと緊張もすっかりなくなり、どんどん買い物できるようになりました。マレ地区にあるカルナヴァレ博物館の横を通りかかり、庭がきれいなので見ようと庭に入ったところ、今日は無料で博物館を公開しているというので、中まで入ってみました。ローマ時代からのパリの歴史を物語る絵画や彫刻、家具などの品々が展示されていました。それぞれの部屋が色分けされていて、雰囲気もとてもよく、面白い博物館でした。博物館を出たところにポスト(パリのポストは黄色です)があったので、日本へ送る絵ハガキを投函しました。

↑セーヌ川、本日は曇り空

マレ地区を出て、セーヌ川へと歩みを進めました。橋のところで楽器の演奏をしている人達がいて、多くの人がその演奏を楽しんでいました。セーヌ川の風景はやっぱりとても素敵でした。シテ島の方向にはノートルダム寺院が見えました。今日は下までは降りず、橋の上から景色を楽しみました。

※4/10のパリ日記はまだ続きます!

↑窓にチョウが貼ってあり、かわいい。

 

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