
4/13 Mardi・ルーヴル周辺

↑ルーヴル美術館のピラミッド

↑天使の頭の上に鳥がとまっていました

↑おいしそうなものを売っている店
サン・ペール通りを来た方向(サン・ジェルマン・デ・プレ)とは反対方向に歩いて行くと、すぐにセーヌ川に出ました。私達は左側に曲がって川沿いに歩き、大きな橋を渡ってみました。するととても大きな立派な建物が近付いてきて、よく見ると「王宮」と書かれているようでした。中へ進んでみると有名なピラミッドが見えてきて、そこがルーヴル美術館だということが 分かりました。ベンチに座り、その素晴しい建物を眺めながら、昔の王族の暮らしなどを想像しつつ少し休みました。そろそろギャラリーに顔を出さないと、ということでメトロの駅のありそうな方向に向かって歩き始めました。

↑コンコルド広場のオベリスク

↑広場からエッフェル塔が見える
歩いて行くとロケットのような尖ったものが見えてきて、なんだろうと思っていましたが、そばに近付いてくるとコンコルド広場に立っているオベリスクだということが分かりました。道路を渡って、その下まで行ってみると、王やマリー・アントワネットの処刑を記したプレートがあり、フランスの歴史を感じました。コンコルド広場から凱旋門へ向かって歩き、メトロに乗ってヴォルテールへ向かい、無事ギャラリーに到着しました。今日もワインを飲みながら語らいました。

↑近所のスーパーで買い物
ギャラリーの閉まる時間が来て、歩いてアパートへ向かう途中、輸入食品の店でインスタントラーメンや日本米を買い、スーパーで野菜、チーズ、生ハム、ジュース、お菓子などを買って帰りました。

↑野菜の詰め合わせパックは、ポトフを
作るセットでしょうか?

↑米はイタリア産。町人のような武士
のような絵がついていて面白いです。

↑本日の夕食。チーズも生ハムも、
安くてとてもおいしい。

↑アパートのドアの左下に、小さな
ドアが描いてあってかわいらしい。